海外金融政策概観(2021〜の目次ページ)

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というか過去ログの整理をしていなかったので直近から徐々に遡っていくという感じです(汗)(記:2021/11/21)

2015年度以前の目次はこちら

PCを最近型にしてやっと過去ファイルの整理がサクサク進むようになりましたので、ものすごく遅れていますけれども徐々に整理(毎週その週の分と過去ログをちょっとずつ成敗みたいな感じで)してまいります(記:2024/09/08)

2024年度下期前半の目次

2024/11/15「パウエルのダラスでの講演は「利下げは急ぎません」が分かりやすいキーメッセージ」
2024/11/14「米国はCPIを受けて益々「インフレ動向の様子見」地蔵モードに向かいそうに見えます」
2024/11/11「ハト派カシュカリがインフレ上振れの確認必要との発言はトランプ財政懸念ですね」
2024/11/08「FOMCレビュー(0.25%利下げ):声明文は今回特徴を出さないようにしている感がありますね」
2024/10/28「ECBラガルド会見(その3)中立金利の話は「マジックワード」でスルーしつつ景気重視スタンスではあるが物価シフトの可能性もあるわな」
2024/10/24「ECBラガルド会見(その2)先行きの話はひたすら回避と/パネッタさんが中立よりも金利引き下げの可能性に言及」
2024/10/23「ECBラガルド会見(その1)利下げの理由が「オントラック」なのか「景気下振れ対応」なのかが謎」
2024/10/18「10月ECB利下げは「物価はマンデート、景気対応」が良くわかるポンチ絵です」
2024/10/11「9月FOMC議事要旨(その2)現状がマンデート達成のようなもん、という説明ですな」
2024/10/10「9月FOMC議事要旨(その1)とりあえず大幅利下げ観測の牽制に入っている感がありますね」
2024/10/01「FED高官発言相次ぎどちらかというと大幅利下げ方向ですな」

2024年度上期後半の目次

2024/09/27「ボウマン理事が連銀貸出のスティグマを煽る発言でこれは後で効いてくるな(メモだけ)」
2024/09/20「SEPの経済物価見通しとオープニングリマーク:勝利宣言だが政策金利の先行きは状況次第とな」
2024/09/19「FOMCは物価安定目標達成大勝利宣言と共に50bp利下げ、という声明文とドットです」
2024/09/18「ECBレビュー:ポンチ絵の鑑賞とレーン専務理事のEIBでのスピーチから」
2024/09/11「ウォーラー講演続き:物価鎮静化に自信満々の背景について説明」
2024/09/10「ウォーラー理事、華麗に転向宣言をして今後は利下げ最右翼になるそうです」
2024/09/05「アトランタボスティック総裁は価格改定の動き、コアCPI3か月移動平均、住居費を物価鎮静のポイントに」
2024/09/04「FEDにしろECBにしろインフレ鎮静化大勝利宣言を何でこのタイミングでやるのか(フラグ懸念)
2024/09/03「7月FOMC議事要旨の経済物価情勢の討議の部分があまりにも物価鎮静化で一致しているのがフラグにしか見えない」
2024/08/28「ジャクソンホールパウエル講演は「インフレとの戦いに大勝利宣言」モードでノリノリである(その2)」
2024/08/27「パウエルの利下げ決め打ち講演にデーリー、バーキンが追随/今回のジャク穴は学者学者モードですね」
2024/08/26「ジャクソンホールパウエル講演はキャッチーなフレーズで利下げモードへの転換を大宣言(その1)」
2024/08/23「今更7月FOMC声明文比較ですが声明文では予告ホームランを打ってないのね/ジャクソンホールですよ:
2024/08/22「7月議事要旨は普通に予告ホームランだし物価鎮静化意見一致なのか」
2024/08/21「ボウマン理事講演は利下げはするけどその先は謎(メモ)」
2024/08/20「ジャクソンホールプレビュー雑談/7月FOMCオープニングリマークは「コンフィデンスの度合い」を中心に説明ですね」
2024/08/14「シカゴ連銀グールズビー総裁が日本の「市場従属」状態にイヤミコメントをぶっこむの巻(メモ)」
2024/08/06「臨時FOMCで利下げという思惑が出たそうだが米国市場は馬鹿なのか(マクラのメモ)」
2024/07/19「FOMC前に高官発言相次ぐ/7月ECBポンチ絵は「景気重視」に舵を切った印象を与えます」
2024/07/18「ウォーラー理事利下げを視野に入れた発言(メモ)」
2024/07/16「パウエル議長インフレ鎮静化の自信を深めた旨の発言(メモ)」
2024/07/12「米国CPIを受けて連銀高官から利下げ示唆発言が相次ぐ(メモ)」
2024/07/11「パウエル議会証言(その2)要するに物価鎮静化に自信ニキということですがなぜかドル円は162円目指し」
2024/07/10「パウエル議会証言(その1)報道から見ますに今回はそんなに冒険をしないで済ませている感が」
2024/07/08「シントラフォーラムでのラガルド講演(その3)/ECB高官からQEの副作用について再検証すべきとの声」
2024/07/05「シントラフォーラムでのラガルド講演(その2)インフレ対応に対して適切ではなかった点も素直に認めてて日銀とは大違い」
2024/07/04「6月FOMC議事要旨:物価鎮静化に自信満々ですが政策は出たとこ勝負ですか」
2024/07/03「シントラフォーラムでのラガルド講演(その1)日銀のインチキな政策説明とは月とスッポンにも程があって日銀は反省しろ」


2024年度上期前半の目次

2024/06/14「6月FOMCオープニングリマークは「無風」狙いなのがよく伝わりますね」
2024/06/13「6月FOMCレビュー:声明文では物価2%到達への強調でドットはタカ的とバランスを取る/米CPIの落ち着きがそれよりも目立つ」
2024/06/10「今回のECBの利下げは結局何で必要だったのかがリリース見てもいまいちよくわからん」
2024/06/06「ボウマン理事がFEDのバランスシート政策に関して過大だったのではないかとの指摘を日銀金研コンファランスで行う」
2024/05/29「日銀金研コンファランスでの非伝統的政策に関するボウマンやシュナーベルのペーパーが出ているようで(メモ)」
2024/05/23「5月(4月末)FOMC議事要旨は早期利下げ観測を打ち砕きに来ました」
2024/05/22「多角的レビュー第2回WSのスタッフ資料について突っ込んでみる」







2021年度下期後半の目次

2022/01/02「12月FOMCパウエル会見(その2)政策フレームワークは昨年出したものとは全く違っている点を明言」



2021年度下期前半の目次

2021/12/30「FOMCパウエル記者会見Q&Aをボチボチ鑑賞(その1):何この無茶苦茶強気な説明は・・・」
2021/12/22「FOMCオープニングリマークもバリバリの強気で何でこの内容が「織り込み済み」評価の値動きになるのかさっぱり分からん」
2021/12/16「私の想定以上にタカ派に出てきたFOMC声明文とSEP」
2021/12/15「中銀祭りなのでプレビュー俺様備忘メモ(あとから見たら外しまくってる・・・・笑)」
2021/12/12「ECBシュナーベル理事講演:資産買入の減額へのやる気を持った講演だが利上げは後回しっぽい」
2021/12/09「クオールズ副議長の危機対応オペに関する論点整理が秀逸」
2021/12/07「セントルイス連銀ブラード総裁インフレ懸念バリバリでテーパー加速の鼻息荒い講演」
2021/12/01「パウエル議会証言テキストより/ラガルド総裁、独フランクフルター・アルゲマイン紙のインタビュー(その2)
2021/11/30「ドイツのCPIが爆上がりしていますがこの間にECBは説明総動員という感じで物価上昇批判に対応中」
2021/11/26「FOMC議事要旨(その2):パンデミックの再拡大は景気下押し&物価上振れの説明がスタッフの方にあるのが気になりますね」
2021/11/25「FOMC議事要旨(その1):インフレ警戒と早期利上げの可能性を思いっきりぶっこむ11月FOMC議事要旨」
2021/11/24「パウエル再任、ブレイナード副議長へ:ステートメントではインフレ警戒前面に/クラリダ講演は現政策への直接な話なし」
2021/11/22「ウォーラー理事講演はインフレ上振れ警戒でテーパー加速を推奨するも利上げはさほど急ぎ感なし」
2021/11/18「SF連銀デイリー総裁の講演は利上げは急がないもののFEDへの風当たりが強くなっていることを示す内容」
2021/11/17「タカ派地区連銀総裁の発言クリップ:物価は下がりそうもないイメージを持つも利上げは来年で2回は超えないですな」
2021/11/16「ECBシュナーベル理事の講演は資産買入政策からの脱却に色んな論点で前のめり(その3)」
2021/11/15「ECBシュナーベル理事講演:中銀の資産買入政策は危機対応以外は格差拡大を呼ぶとの説明キタコレ(その2)」
2021/11/12「ECBシュナーベル理事講演:格差と金融政策という地雷なお題で「高インフレはもっとも逆進性の高い税」とな(その1)」
2021/11/10「次期議長にブレイナード浮上でハト期待はおかしいと思う/ECBシュナーベル理事が資産買入縮小の話とな/FOMC会見その3」
2021/11/09「米国地区連銀総裁タカ発信してますね/BOEベイリー総裁がトンチキ/FOMC会見その2ですが引き続きゴリゴリ質問が面白い」
2021/11/08「FOMC会見Q&Aはかなりゴリゴリと物価上昇に関する根源的な質問が飛びまくるの巻」
2021/11/05「RBA3年金利ターゲットを順当に放棄/BOEはやるやる詐欺で利上げを粘る?/FOMCオープニングリマークも割と強い内容」
2021/11/04「FOMCの結果は順当でしたが物価についてはだんだんと下がらん的な表現が増えていますね」
2021/11/02「豪州中銀は本日決定会合ですが3年レートペッグをMPM前に放棄してしまう残念だが順当の流れに」