決定会合議事要旨や金融経済月報などについて(見出しのページ)

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こちらでは金融経済月報や決定会合議事要旨など、日銀の金融政策決定に直接関連するドキュメントを読んだ時の文章が主なものになります。一部「金融政策概論」と重なっておりますが、その場合は両方に同じ文書がございます。うじゃうじゃと量があるので半期ごとにファイルを分けております。日付をクリックすると当該ファイルの箇所に飛ぶようになっている筈です。(リンク切れがあったらご連絡頂けると誠にありがたく存じます)

#見出しのページを2021年度分から新しくしています(というか途中の整理をしないで手前からせっせと戻っているだけなんですが)


一応2020年度以前の見出しはこちら(と言いつつ2015年度までの途中までしか整理できていないのでこれから成敗します)
2010年度以前の見出しはこちら

見出し(下に行くほど昔の文章)

2024年度下期



2024年度上期(徐々にリカバーしてまいります)

2024/09/30「7月会合議事要旨(その1)9月にあんなに米国経済下振れになった理由が分からん」
2024/09/24「決定会合声明文比較:声明文自体はそんなに変じゃなかったのですが会見での米国経済下振れ連呼が・・・・」
2024/09/04「債券市場サーベイ202408メモ/経済財政諮問会議提出資料で他市場が反応している時点でコミュニケーションに問題があるわ」
2024/08/19「展望レポート基本的見解前回比較と全文のBOXに関して(今更ですが)」
2024/08/16「展望レポートハイライトの絵が前回比較する意味のある絵だ(驚異)&やっぱり内田講演はその場逃れの偽装ハトでは」
2024/08/15「展望レポートの鏡部分を比較」
2024/08/09「7月会合主な意見は利上げしたんだから当たり前だが強い意見が並ぶ」
2024/08/06「6月議事要旨は後付け感強いのだがそんなに円安懸念してたんだったらもっとその話を6月から強調しておけよ・・・」
2024/08/05「輪番減額計画部分は「減額をしたい」のか「市場の安定をしたい」のかがどっちつかずの表現になっていますね」
2024/08/01「政策修正ステージ入りを明確に示す/貸増の変動金利化も正常化狙い/輪番減額は及び腰」
2024/07/22「輪番減額テーマの臨時市場参加者会合の意見要旨だが当日にリリースされたものと同じようなのを今更出すなよ」
2024/07/16「さくらレポート別冊の企業の賃金設定行動関連は「どっちにも使える」どっちつかずの内容」
2024/07/09「さくらレポートは政策修正に向けてのインパクトに欠ける内容」
2024/07/02「6月短観は政策修正を加速させるにはパンチ力が足りませんな」
2024/07/01「サービス価格が基調的な物価判断に重要、という今まで言ってなかったネタでペーパーがいくつか出てきました」



2021年度下期

2021/12/29「10月決定会合議事要旨:まああんまり大した話はしておりませんが12月主な意見との物価記述の差でも確認しましょう」
2021/12/28「12月会合主な意見は物価の部分が強くなった以外は相変わらずしょうもない内容」
2021/12/20「12月決定会合ではコロナオペ限定とはいえQQE以降では珍しく「手段の切り分けによる取捨選択」が行われる」
2021/11/19「9月会合議事要旨の内容が相変わらず貧弱な件について」
2021/11/11「10月会合主な意見を見たが考察に深みもなければ意味もないというタコ物件で審議委員の程度の低さに泣いた」