植田和男総裁(見出しのページ)
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植田和男総裁員
植田さんの略歴(日銀Webより)
昭和26年9月20日生
昭和49年3月東京大学理学部卒業
昭和49年4月東京大学経済学部入学
昭和50年4月東京大学経済学部大学院入学
昭和51年9月マサチューセッツ工科大学経済学部大学院入学
昭和55年9月同卒業(Ph.D.)
昭和55年7月ブリティッシュコロンビア大学経済学部助教授
昭和57年4月大阪大学経済学部助教授
平成元年4月東京大学経済学部助教授
平成5年3月同教授
平成10年4月8日日本銀行政策委員会審議委員(任期2年)
平成12年4月8日審議委員に再任
平成17年4月 日本銀行政策委員会審議委員退任
平成17年4月 東京大学大学院経済学研究科教授
平成29年4月 共立女子大学教授
令和5年4月9日 日本銀行総裁
詳しくはこちら→https://www.boj.or.jp/about/organization/policyboard/gv_ueda.htm
総裁就任前(かなり昔の奴です)の発言はこちらのページにございます
2024年度下期の見出し
2024/12/20「12月会合後のハトハトチキン総裁会見で円安大進行」
2024/12/05「日経新聞の反応で日銀が困惑、と時事通信砲登場/決済に関する講演の出来が悪い件について」
2024/11/30「日経新聞インタビュー:利上げ路線は利上げ路線なんでしょうけれどもなんかモヤっとした会見ですな」
2024/11/26「名古屋金懇の会見、よくよく見たら米国のリスクを「上下アリ」に修正していましたね」
2024/11/22「パリ・ユーロフォーラムでの講演後質疑がまさかの市場ネタになっていましたがもともと12月以降はフリーハンドですがな」
2024/11/20「名古屋金懇総裁会見は先行きの利上げに特に示唆はしないのだがやる気もいまいちな感じではある」
2024/11/19「名古屋金懇での総裁講演は「丁寧にリスク要因を説明」というパターンで新情報なし」
2024/11/13「読者様から教わったので植田発言の原典を聞いてみたが日本の物価が2%行ってないから云々は明らかに不自然な蛇足」
2024/11/11「BISの気候関連の会議なんだが「財政によるインフレ圧力は対処可能」は発言として不用意」
2024/11/05「10月会合会見:政策は無風でしたがネタはいくつかある比較的面白会見でした」
2024/10/30「よくよく会見を見直したら時間的余裕とマーケット動向に「一応」をつけていてこれはトーン変更の予告ですかね」
2024/10/29「やはりG20後の会見でも「時間的余裕がある」発言を繰り返している植田総裁/G20会見を確認しましょう」
2024/10/25「謎発言は「米国経済の中期的な見通しが不透明」だから利上げを躊躇するという驚愕のハトハトチキン説明でした」
2024/10/24「G20参加中の植田総裁IMFのフォーラムで謎発言をしている模様(速報メモ)」
2024/10/21「信用組合大会での挨拶でメインの見通しとリスク要因の説明が同量って何考えてるんだか」
2024年度上期の見出し
2024/09/28「9/24大阪経済団体での講演と会見:米国下ブレなどのハトハトチキンな印象の強い内容です」
2024/09/27「MPM総裁会見より(その3):くどくど説明した結果非常にやる気無しに見えますね」
2024/09/26「MPM総裁会見より(その2):説明はもっとシンプルにすべき」
2024/09/25「MPM総裁会見より(その1):米国経済などの「躊躇する材料」の説明が文字起こしをみるとさらに目立つ」
2024/08/26「植田総裁国会閉会中審議招致では内田発言を中和しようとしているのだが他市場に伝わっているかは怪しい」
2024/08/07「総裁会見より(続き):利上げがメインなのはわかるのだが輪番減額に積極性が感じられないトーンの説明ですな」
2024/08/02「総裁会見より:植田総裁の中の人が入れ替わったのかという位に秀逸(今後の政策調整に前向き)な会見でした」
2024/06/19「参院で大塚耕平先生から総裁の言葉の使い方が市場に対してノイズになっている指摘をされています」
2024/06/18「総裁定例記者会見は説明がブレるわ本音らしきものが駄々洩れだわでぐだぐだ会見でした」
2024/05/28「金研国際コンファランスでの挨拶は思いっきりハトハトチキン(なお基調講演で内田副総裁が反対のトーンで公開処刑)」
2024/05/27「月額6兆円の買入を継続しておいて長期金利は市場で形成されることが基本とか何のギャグなのか(メモ)」
2024/05/24「イタリアG7でのぶらさがりインタビューで海外の不確実性を持ち出した植田総裁」
2024/05/09「国会答弁と読売国際の講演は政策調整に消極的と取られて円安一段と進行(155円)」
2024/05/08「官邸でのぶら下がり会見で為替の物価への影響に言及と総裁会見のトーンを大幅修正というブレブレ植田さん」
2024/05/04「決定会合会見の植田総裁は「足もとの円安は基調物価に影響ない」を始めとしてハトハトチキンな内容だらけ」
2024/05/01「円安の物価への影響を出すと言ってたのに考察は無いわ挙句の果てに失言(円安ぶっ飛ぶ系)するわ」
2024/04/24「国会で総裁は「基調的な物価が2%に向かえば利上げ」発言」
2024/04/23「ドル円154円台に円安/G20での総裁発言を確認したが円安で基調的物価に栄養を与えることもある的な話」
2024/04/22「海外での植田発言だがロイターとブルームバーグでは利上げに向けたトーンが真逆って何なの」